こんにちは、このかです。今日も一日お疲れ様です。
夫の転職問題についてしばらくブログを書いていませんでした。
理由は、転職後の具体位的な生活費の話をしたすぐ後の春の異動で新社会人の部下の受け入れ・秋の異動で直属上司の異動があり退職を考える暇がないほど忙しいのが現状だからです。
日々忙しく疲れている様子はあるものの辞めたいと口に出したり病んでいる様子はないので、今は一旦様子見しているところです。
心や体に影響が出ていない状況で特にこの仕事に挑戦したいと思う仕事がないのであれば、様子見でいいと私は思っているのでこちらから転職の話をふることもありません。
ただとにかく仕事が大変なので、仕事以上に楽しい予定もたくさん増やそうとお出かけ好きな夫が喜びそうな事を一緒に本屋さんで計画したり、実際出かけたりとそういう風に過ごしています。
一方夫の公務員退職に関して強い不安を感じていた私ですが、その不安が自分自身からくる問題であることに気づいていく中で、最近また気づきがあったので今日はそれについて書いてみようと思います。
不安を感じやすい人は想像力が豊かな人
不安を感じやすいというと悪いことと思われがちですが、少し先の未来を想像することが出来ている、そして少し先の未来の懸念点に気づくことが出来ていると捉えることも出来ます。
つまり不安を感じるのは決して悪いことではなくて、悪いのは不安に囚われすぎたり、自分で不安を増長させていって苦しむ事で、想像出来ること自体は才能なのです。・:*+.\(( °ω° ))/.:+
そして想像力が豊かな人は本来良いことも悪いこともどちらも同じぐらい想像することが出来ます。
人間には危機管理能力という厄介な機能がついているので、自然に頭に浮かぶのは危機関係のことが多くなってしまい不安に繋がることもありますが、意識すれば良いことだってたくさんたくさん考えられるのです。
自分にプラスになる事、楽しい事、嬉しい事だけを考えたって良い
嬉しくなること、幸せになることだってたくさん考えられるのならそっちの方が断然幸せですよね。
そう考えると想像力豊かな人は、物や地位、やりがいだけではなく想像する力も使って幸せに近づける可能性があるのです。
どういう人生が幸せな人生かは人によって違うと思いますが、私は笑っていたり嬉しいとか幸せだなと感じる時間が多い人生が幸せな人生だと思っています。
なので想像力豊か、考えすぎるという自分の特性を自分にプラスになること、楽しいことや嬉しいことに全面フォーカス出来れば最高の人生になりそうです。
不安になることは考えることで物事が解決出来るなら良いけれど、たいていは考えてもどうにもならないものばかりで、考えている時間も辛い時間となりがちです。
それならもういっそ楽しいことだけ考えると決めて生きていく。それでもいいと私は思います。
殺人や虐待、物価高のニュースなど悲しいニュースを取り込みすぎず、推しキャラとの夢小説のキャッキャウフフの展開を考えたり、大好きなモンハンの上達の道筋を考えたり、季節の美味しい食べたい物や、夫と行きたい場所を考えたりそういう人生でいいと思うのです・:*+.\(( °ω° ))/.:+
そうは言っても大切なものを失ったり病気になったり人生にはいろいろあるので、そんなに簡単に割り切れないし難しいんですけどね。
私も重度の片頭痛で体調が悪い時、子供が出来なかったなあと思う時、仕事が絶望的に出来ない時など気分が落ちることは多々あります。
そういう時は無理せずただ自分をひたすら労って過ごすだけになりますが、少し余裕がある時は楽しい嬉しいにフォーカスして生きていく、そういう方針でやっていこうと思います。
自分を幸せに出来るのは自分
不安なことばかり想像しているとどんどん身動きが出来なくなって、とても生きづらく苦しい人生になってしまいます。
でも幸せな事ばかり想像していると、どんどん幸せに近づいていける気がします。
不安になりやすい人は考え方の方向性を変えるだけで、普通の人よりもずっとずっと幸せを感じて生きていけるポテンシャルを秘めているだけなのです。
どういう風に生きたいか、才能をどう活かすかは自分で決めることが出来ます。
今までどうだったかは関係なく今この瞬間から変更も可能です。
どんな物事にも良い面と悪い面があるので、悪いことばかりに目を向けず良いことに目を向けて幸せを感じて生きていきたいなと思いました。
いつかくるだろう夫の転職もそういうふうに捉えて応援出来るようなりたいものです。
それでは、また!